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映画でも観なきゃやってらんねぇ!

自分目線炸裂感想倉庫


『セブン・サイコパス』
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2013.11.6

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原題:「SEVEN PSYCHOPATHS」

◆あらすじ◆
アメリカ、ロサンジェルス。脚本家のマーティは「セブン・サイコパス」というタイトルだけが決まっている作品の執筆を請け負うが、1行も書けないまま締め切りだけが迫ってくる。そこで見かねた親友の売れない俳優ビリーは、ネタ集めにと“サイコパス(イカれた奴)募集”の新聞広告を勝手に出してしまう。するとさっそくマーティのもとには、全米中の凶悪犯を殺しまくったと自慢するアブない男ザカリアが現われる。一方ハンスという男の下で愛犬誘拐詐欺のバイトにも精を出すビリーは、危険なマフィア、チャーリーの愛犬に手を出してしまい大ピンチ。こうしてマーティの周りには、図らずも映画のネタにはもってこいのサイコパスな奴らが次々と集まってくるのだが…。



とにかく好きです、こう言うの。

完全に頭イカレテるけど、バイオレンスあり、人情あり、同性愛あり・・・・あれ?これゲイムービーだよね?

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『恋するリベラーチェ』 ネタばれっぽい。
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2013.11.1

   
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原題:「BEHIND THE CANDELABRA」(枝付き燭台の陰で)

◆あらすじ◆
絢爛豪華なショーで一世を風靡する希代のエンターテイナー、リベラーチェ。人気絶頂の1977年、彼はハンサムな青年スコット・ソーソンと出会う。そしてリベラーチェに見初められたソーソンは、ほどなく住み込みの秘書となり、彼の豪邸で2人だけの愛を育んでいくのだったが…。



なんだろな、この作品観終わって(実は一週間のウチに2回観に行ってる・・・)感じたのは「完璧」と言う言葉以外に無かったんだよなぁ。
題材が同性の恋愛であるだけで描いている事は至って普通の恋人の私生活。ただ、その主人公が凄過ぎるけど・・・ね。

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『グランド・イリュージョン』ちょいネタバレ。
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2013.10.25

   
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原題:「NOW YOU SEE ME」

◆あらすじ◆
“フォー・ホースメン”を名乗る4人組のスーパー・イリュージョニスト・チームが、大観衆が見守るラスベガスのステージで前代未聞のイリュージョン・ショーを披露する。なんと、遠く離れたパリの銀行を襲い、その金庫から320万ユーロという大金を奪い取ってしまったのだ。一夜にして全米中にその名を轟かせたホースメンだったが、FBIとインターポールの合同捜査チームは、すぐさま強盗容疑で身柄を拘束する。しかしトリックを暴くことができず、証拠不十分のまま釈放を余儀なくされる。そこで捜査チームは、元マジシャンのサディアスに協力を要請し、ホースメンのさらなる犯行の阻止とその逮捕に全力で取り組むのだったが…。



「この罠(トリック)に騙されるな」
すんません、あんまり騙された感はないっす。

捉え方(視点)で感想は全然変わるんだろうなぁ・・・って思える作品。

イリュージョンやファンタジー大好きな人には絶対に楽しめる事は確かだと思う。冒頭からのワクワクした感覚に絶対掴まれるはず。

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『危険なプロット』
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2013.10.24

   
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原題:「仏・DANS LA MAISON / 英・IN THE HOUSE」

◆あらすじ◆
作家になる夢を諦め、高校の国語教師として退屈な日々を送るジェルマン。生徒たちのつまらない作文の添削にもすっかり辟易していた。ところが新学期を迎えたばかりのある日、彼はクロードという生徒の作文に心惹かれる。その文章に可能性を感じたジェルマンは、彼の個人授業に乗り出す。ジェルマンの指導で才能を開花させたクロードは、クラスメイトの家庭を題材に、ますます魅力的な物語を紡いでいく。ジェルマンは他人の生活を覗き見るその背徳的な物語にためらいつつも心奪われ、いつしか“続き”を待ちわびずにはいられなくなっていくが…。


※スペインのフアン・マヨルガ作の戯曲『El chico de la ultima fila(最後列の青年)』を基にフランソワ・オゾンが脚本を執筆。撮影はジェローム・アルメラス。2012年度セザール賞の作品賞、監督賞、主演男優賞、有望若手男優賞、脚色賞、音楽賞にノミネートされている。

と言う事で、楽しみにしていた今作を観て参りました。
オゾン作品は実はこの所見逃していて「ぼくを葬る」以来だが「ぼくを葬る」がかなり好きだったので或る意味近いトーンでの作品で今作も凄く楽しめた。
手玉に取られ系作品す。 完成度かなり高いですわ。

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でも一見の価値あるよこの映画。是非どうぞ。


『トランス』
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2013.10.16

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原題:「TRANCE」

◆あらすじ◆
ゴヤの傑作『魔女たちの飛翔』がオークション会場から盗まれる。実行犯はギャングと手を組んだ競売人のサイモンだった。ところが彼は、なぜかギャングのリーダー、フランクに絵を渡さず抵抗し、逆に殴り返される。その拍子に記憶の一部を失い、名画の隠し場所を思い出せなくなってしまうサイモン。そこでフランクは、催眠療法士のエリザベスを雇い、サイモンの記憶を探ることに。ところがエリザベスは、そんなフランクの狙いに感づき、自分をパートナーに迎えるようフランクに迫るしたたかで曰くありげな女だった。そんな中、本格的なサイモンの催眠療法が始まる。しかし、嘘と秘密にまみれた三者の思惑は入り乱れ、事態は思いもよらぬ方向へと転がり始め…。


自分はやっぱりダニー・ボイルの世界感が好きだなぁ。

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『パッション』
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2013.10.11

    
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原題:「PASSION」

◆あらすじ◆
狡猾で野心にあふれたクリスティーンは、ニューヨークに本社を持つ世界的広告会社のベルリン支社で働く女性エグゼクティヴ。その優秀な部下イザベルは、新規の案件で斬新なアイデアをひねり出し、クリスティーンから任されたロンドンでのプレゼンを成功に導く。ところがクリスティーンはその手柄を横取りし、ニューヨーク本社への復帰を勝ち取ってしまう。その後もクリスティーンの心ない仕打ちに苦しめられ続けるイザベルだったが…。



これって日本未公開の「ラブ・クライム 偽りの愛に溺れて」をリメイクしたものだったんだね。オリジナルはもちろん観てないんだがあらすじを読んでみるとデ・パルマ風にアレンジされてる部分が結構ありそう。特に助手の性別が違うところは完全にデ・パルマテイストだよね。

個人的にはデ・パルマ色が全開であの映像感が好きだから観に行くってのあるから凄く色彩の使い方とかなんだか古臭い感じとか懐かしさまで感じてしまうあの雰囲気はやっぱ好きだな。

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『そして父になる』
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2013.10.8

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◆あらすじ◆
これまで順調に勝ち組人生を歩んできた大手建設会社のエリート社員、野々宮良多。妻みどりと6歳になる息子・慶多との3人で何不自由ない生活を送っていた。しかしこの頃、慶多の優しい性格に漠然とした違和感を覚え、不満を感じ始める。そんなある日、病院から連絡があり、その慶多が赤ん坊の時に取り違えられた他人の子だと告げられる。相手は群馬で小さな電器店を営む貧乏でがさつな夫婦、斎木雄大とゆかりの息子、琉晴。両夫婦は戸惑いつつも顔を合わせ、今後について話し合うことに。病院側の説明では、過去の取り違え事件では必ず血のつながりを優先していたという。みどりや斎木夫婦はためらいを見せるも、早ければ早いほうがいいという良多の意見により、両家族はお互いの息子を交換する方向で動き出すのだが…。




この作品を観る前は福山雅治に父親役?と言う感じだったのだが蓋を開けてみたら【父親】として全く成立していない感が合ってて良かったかも。
自分の描いたレールの上をただひたすら言う事を聞き歩んで行く息子を遠巻きに見ている様な演技父だ。温かい家庭と言う印象は無く妻も多少不満を感じていても裕福さと何の不自由さもない生活を許容している。

【子供取り違え】と言う現代では殆ど無くなった事故。
正直、答えの出ないテーマを是枝監督らしいカメラワークとカット割り、時には子供達の自然な表情を引き出し親達の苦悩を細かく演出する事で観客を引き込んで行くあたりはさすがだ。

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『R100』
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2013.10.8

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◆あらすじ◆
都内有名家具店に勤める平凡なサラリーマン、片山貴文。妻が1年以上も意識不明で入院している彼は、ある日ふとした心の迷いから“ボデージ”という謎のクラブに入会してしまう。それは、いつやって来るか分からないという究極のSMプレイを提供する秘密クラブだった。ただし、契約期間の1年間は、決して途中退会が許されなかった。以後、様々なタイプの女王様が貴文の日常生活の中に予告なく現われ、彼を禁断の未体験世界へと誘っていく。最初は、その甘美な責め苦とスリルを満喫する貴文だったが…。



【ボンデージ】・・・って(笑)
謎でもなんでもないですけど?(笑)

いやぁ正直、松本人志の目には現在の社会はこう言う風に映ってるのかと思ったわけですわ。社会への【波紋】と【心の歪み】

照れ隠しなのか突然コント紛いな笑いを入れたり分り難い雰囲気に作ってはいるけど決して分り辛くも無いと思うんだよな。
比喩的だが或る意味リアルな現代社会の屈折を描いていると思うわけだ。

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『謝罪の王様』
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2013.10.4

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◆あらすじ◆
ヤクザな男の車相手に追突事故を起こしてしまった帰国子女の倉持典子。欧米の習慣が災いして、うまく謝罪できず泥沼に。そんな彼女が頼ったのは、“謝罪のプロ”を自任する東京謝罪センター所長、黒島譲だった。そして、黒島の見事な“謝罪”でどうにか窮地を脱した典子は、そのまま黒島のアシスタントとして働くハメに。やがて2人の前には、一筋縄ではいかない大小様々な難題を抱えた、ひと癖もふた癖もある依頼者たちが次々と現われるのだったが…。



宮藤官九郎脚本、阿部サダヲ主演、「舞妓Haaaan!!!!」「綱引いちゃった」の水田監督・・・だったらと言う予測の範囲での面白さは充分にあったので良しとします。

が、もういいかな。パターン化するとサダヲの演技のTOO MUCH感が打ち出され過ぎちゃってちょっと満腹状態だね。

でも今回は共演者の方達のキャラが本当に良かったので相殺されてる感はある。

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『クロニクル』ネタばれチック。
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2013.10.3

   
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原題:「CHRONICLE」

◆あらすじ◆
いつも持ち歩いている中古のビデオカメラだけが心の友という孤独な高校生アンドリュー。ある日パーティ会場で居場所を見つけられない彼は、見かねたいとこの同級生マットとその親友スティーブに誘われ、近くの洞窟探検に向かう。そこで不思議な物体に触れた3人は、知らぬ間に念じるだけで物を動かせる超能力を身につけていた。最初はその力を他愛もないイタズラに使って満足していた3人だったが…。



若干28歳の新人監督による低予算(風、実際10億円くらいかかってる)映画と馬鹿にする事無かれ!
この作品のっけから最後の最後エンドロールの最後の一文字が画面から消えていく瞬間の先まで釘付けになる。

子供の頃よく超能力が自分にあったら・・・なんて思ったりしたものだがこの作品は思いも寄らぬ事から自分に不思議なチカラが備わってしまうと言う設定で、もし本当にそんな力が自分に宿ったら人間はどうなる事やら・・・と言う作品。そしてこれが実に面白いのだ。

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